フランベ失敗の沖縄のステーキ店の場所と名前
11月18日に、投稿されたフランベ失敗で男性と男の後に大怪我を負わせた沖縄のステーキ店は一体どこだったのでしょうか。
フランベを失敗してしまった沖縄のステーキ店の場所は沖縄豊見城のステーキ店、と言う事は分かっていますがと名前は元ツイートでは公開されていません。
地図で確認してみたところたくさんのお店が並んでいました。
現在、ステーキ店 の名前を特定するツイートなどが、 流れてきています。
さらには、このお店に電話して、事実を確認したと言う人もいました。
その店で起きたと言う事は事実なようですがコメントや謝罪については触れられていません。
元ツイートをされた人が、現在お店とは交渉中と言うことで、店の名前は明らかにしていません。
それと思われるお店に、誹謗中傷や、低評価の書き込みをする人が多くなっているようです。
確かな情報が出るまで、誹謗中傷などの書き込みは控えてほしいと思います。
フランベ失敗の事故概要を詳しくまとめてみた
フランベ失敗の事故に遭ってしまった男性と5歳の男の子が 大やけどを追うまでの、経過などを詳しく追ってみました。
男性と5歳の男の子はステーキ店に入り、 ステーキ店名物のパフォーマンスを受けていたと言うこと。
男性と男の子の関係は、男性が5歳の男の子の歳の離れた兄と話しています。

家族でステーキ店に訪れていたと言うことでしょう。
パフォーマンス中の『フランベ』 に入った時、店員の男性が、炎の上がっている鉄板にプラスチックのボトルに入ったような液体を注ぐと、それが男性のほうに噴射しました。
動画を見るとまるで火炎放射のように見えるほど炎がこちらに迫ってきます。
5歳の男の子は、この炎を受けて大火傷おってしまいます。
一緒にいた男性も手に ピンポン玉位の、水ぶくれができてしまっています。
5歳の男の子の症状については、『Ⅱ度の火傷』となっているそうです。
火傷はⅡ度になると、 肌の真皮まで到達し水ぶくれやびらんを起こします。
きれいに治るかは五分五分と男性は話しています。
偶然隣に医者と看護師がいた
被害者の男性が言うには、偶然隣の席に医者と看護師が来店していたようで、すぐに応急処置をされたようです。
その間、スタッフはぼう然となってしまったようですが、 医師と看護師がそこにいたことがせめてもの救いだったようです。
その場にいた医師と看護師は、消防が来るまで手当てをしてくれたと言うことです。
店はフランベを中止しその後も普通に営業していた
被害者の男性によると、事故が起きたのは金曜日と言うこと。
翌日の土曜日とその次の日曜日はフランベを中止し通常通り営業していたと言うことです。



このような事故が起きているのに通常営業すると言う事は何か問題は無いのでしょうか?
前述しましたが、この件に関して電話でお店に問い合わせた方もいるようです。



電話に出ると言う事は、通常通り店が営業していると言うことでしょう。
事故原因は手順の間違い?経験者が指摘
フランベの経験者によると、今回の動画のパフォーマンスで行われているフランベは明らかにアルコールの量が多いと言うことです。
痛々しい…
— ekusiek5 (@ekusiek51) November 21, 2022
お見舞い申し上げます。
飲食業界の者で自分もフランベしてましたが、明らかに量が多いんですよね。パフォーマンスに走りすぎてます。
フランベの手順として簡単にまとめると以下のような感じです。
- 度数の高いお酒を食材の真ん中あたりに少量かける
- 火をつけてアルコールを一気に飛ばす
このときのアルコールの量はほんのわずかと言うことで、動画を見た経験者から言わせればアルコールの量が明らかに多いと言うこと。
フランベをするときにかけるお酒の量は大さじ3杯くらいが普通だそうです。
さらに、火のついているところに、お酒をかけ回す事はなく、先に食材にアルコールをかけてから火をつける手順のようです。
さらに使われているボトルがプラスチックボトルのような物で、 押した瞬間にアルコールと同時に空気も一緒に出てきます。
それで霧状になったアルコールが被害者男性のほうに吹きかかってしまったようです。



鉄板焼きのお店で、カウンターなどに座るのがとても怖くなります。