大阪府門真市上島町のマンホールで、人骨が見つかるというニュースが飛び込んできました。
いったいどこのマンホールから、人の骨は出てきたのでしょうか?
複数の頭蓋骨が見つかったということで、事件性なども疑われます。
大阪府門真市上島町のマンホールから人骨が発見される
大阪府門真市上島町の3がいたてアパートの敷地内のマンホールから人骨が布のようなものが発見されるというニュースが話題となっています。
発見されたのは4月3日の13時頃で浄化槽の点検を業者がしていたのだそう。
そこで人の骨と思われる頭蓋骨と布のようなものが見つかったのだとか。
布のようなものは、『服』なのか『包むもの』なのかは不明です。
頭蓋骨以外の体の一部と思われる骨も発見されていて、性別や年齢は不明。
マンホールには外から鍵がかかっていて、何者かが人骨を捨てたのではと捜査が続いているようです。
人骨が発見されたマンホールの場所は住宅地だった
大阪府門真市上島町の3階建て住宅のマンホールから発見されたそうです。
人骨が発見されたマンホールのある場所の地図です。

住んでいる日はいないらしく、浄化槽の点検に来た業者が人骨を発見し、通報したということ。

3階建の民家で1階がガレージになっているようです。
ガレージの中にマンホールがある様子ですね。
業者は次の入居者が入るので点検に来たということ。
事件性はある?
浄化槽のマンホールには外側から鍵がかけられていたということです。
誰もが開けられる状態ではなく、誰かが隠していたとも取れます。
現在、事件性については調査中ですが、
『落ちて亡くなった』ということは限りなく少ない可能性ではないでしょうか。
今回、人骨が発見されたマンホールは浄化槽であったことから中身はこのような感じであったと言えそうです。
このような深さでしたら、蓋が開いていて万が一落ちたとしても怪我くらいですみそうな感じもします。
人骨の隠し場所に使用された可能性も高そうです。